今日の一曲、おしゃれなジャズボーカルのクリスマスソングPart 2🎤

2019年12月20日

今日の一曲、おしゃれなジャズボーカルのクリスマスソング Part 2 🎤

今日のおすすめの一曲は、おしゃれなジャズボーカルのクリスマスソングのPart 2🎤 です。

すてきな ジャズのボーカルグループTake6の歌う「 Have Yourself A Merry Little Christmas」をご紹介します。

「 Have Yourself A Merry Little Christmas」Take6 🎵

曲について

この曲は、みなさんよくご存じのクリスマスソングの定番の曲ですね。

古き良きアメリカを描いたミュージカル映画若草の頃』(原題: Meet Me in St. Louis) の挿入歌です。

女優ライザ・ミネリのお母さんの女優ジュディ・ガーランドがこの曲を歌うシーンがとても素敵です。

ボーカルグループについて

この曲を歌う、ジャズのボーカルグループTake6は、 グラミー賞を何度も受賞している、名実ともに素晴らしいアメリカのボーカルグループです。

ジャズに限らず、R&B、ゴスペルとこなし、アルバムも、どれをとっても、かれらの独特の世界が表現されていて素晴らしいんですが、特に今日おすすめの曲が収録された、クリスマス・アルバムは、飛びぬけて感動するアルバムです。 🤩

アメリカの実力派シンガーブライアン・マックナイトのお兄さんの クロード・マックナイト が結成当時からのメンバーです。

活動の途中で、ある時期メンバーの入れ替えがあり、そのときに、 ブライアン・マックナイト もメンバーに誘われたのは、有名な話となっています。

1980年代後半から正式に結成されて、本格的に活動が開始されているので、多少メンバーの入れ替えがあったものの、長期間にわたり、多くの音楽賞を受賞し、いまも現役で世界中を飛び回って活動しているのは、素晴らしいことですね。 🤩

Take6の魅力

温もりのある、洗練されたコーラスを聴かせてくれる、グループです。聴いていただければ、すぐにわかっていただけると思いますが、品のある大人の時間を演出してくれる、そんなコーラスを聴かせてくれます。 🎤

それぞれ個性の違うメンバーの歌声が、絶妙に重なりあって、生み出される豊かなハーモニーは、言葉では表現できない、独特の世界をわたしたちに、プレゼントしてくれます。まさに癒しそのものです。

人間の声が重なり合うことで、なんでこんなに感動できるんでしょうか。ボーカルグループの大きな魅力のひとつですね。 😍

頻繁に、来日してます。数年前のブルーノート東京は記憶にあったんですが、ここのところは、ビルボードの東京や大阪に出演していました。

この曲が収録されている クリスマスアルバムについて

・この曲が収録されているクリスマスアルバム『 We Wish You A Merry Christmas 』です。選曲も聞きやすい曲ばかり。とてもすてきな曲がそろってます。

・アレンジも、とてもジャジーオシャレです。彼らの数枚あるクリスマス・アルバムの中では、一番このアルバムがしっとりと聴けて、落ち着いていておすすめです。

クリスマスの大事な人との大切な時間や、ご自分のくつろぎの時間にBGMにしていただいたら、最高の時間を過ごすことができるでしょう。 🥂 ☕

私は、このアルバムからは特に、今日ご紹介した、「Have Yourself A Merry Little Christmas」と、「The Christmas Song 」、「Winter Wonderland」が超おすすめです。ぜひお聴きくださいね。 😍

ジャズコーラス・グループは、他にマンハッタン・トランスファーや、スウィングルシンガーズなどが有名ですが、どのグループも個性的で素晴らしいです。

どのグループも、クリスマス・アルバムを出していますので、また後日ご紹介できればと思います。

では、Take6をお楽しみくだい。

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では、今日はこれで失礼します。担当は、Otoでした。 👩 では、またです。🖐