音楽配信サービスって、いっぱいあって、どれがいいか迷うんですけど😩

2019年12月14日

音楽配信サービスって、いっぱいあって、どれがいいか迷うんですけど 😩

確かに、音楽配信サービスって、いっぱいあって、どれがいいのか迷いますね。

そんな、お悩みが解決できるように、調べてみました。

結論です。

現在いちばん評価の高いサービスを、とりあえず無料期間試してみてから、自分が使いやすくリーズナブルなプランを選択するのが最良の解決策です。 😊

評価の基準もいろいろですが、楽曲の数利用者の数顧客満足度などにしぼって、調べたところ、下記のようになります。

楽曲数トップは、Amazon Music Unlimited          
利用者数トップは、 Prime Music(Amazon)
顧客満足度トップはKKBOX

現時点での代表的なサービスのデータをざっくりと、表にしてみましたので、参考にしてみてください。

サービス名楽曲数月額料金など無料期間など
Amazon Music Unlimited 6,500万曲
楽曲数トップ
980円
( Amazon Prime会員は
780円
99円/4ケ月
キャンペーン実施中
Amazon Prime
利用者数トップ
200万曲 500円 (各種サービスあり) 30日間
Amazon Prime Student 200万曲 250円 
学生限定、最安値
(サービスは、 Amazon Prime
と同じ )
6ケ月
Apple Music 6,000万曲   980円
480円(学生)
3ケ月
Spotify 4,000万曲   980円
480円(学生)
3ケ月
AWA  6,000万曲 980円 1ケ月
LINE MUSIC  5,800万曲 960円
480円(学生)
3ケ月
KKBOX
顧客満足度トップ
4,000万曲 980円 1ケ月
dヒッツ
Jpopに強い
450万曲
6,000プログラム
300円 
最安値条件付き
500円
31日間

  ※この表に記載のデータは、2019.12.12現在のものです。

少し詳しく説明します。

楽曲数トップは、Amazon Music Unlimited

「あの曲がないなー。」とか「好きなアーティストのアルバムがない。」「もっと懐かしいの聴きたいんだけど?」 そんなストレスを極力おさえたい。

そんな時は、いろんなジャンルの曲が一番豊富にあるところがいいですね。特に、音楽マニアにとって、楽曲の数は多いに越したことはありません。

そんな悩みを解決してくれるのが、楽曲数が業界でトップで6,500万曲以上の Amazon Music Unlimitedです。 🤩

今のところ、音楽配信サービスの中では、楽曲数が一番多く、利用料は平均的なので、一番リーズナブルだということになります。

また楽曲数が多ければ多いほど、探してる曲が見つかりやすくなりますから、検索などの時、ストレスが少なくなる、というメリットもあります。

もし、Amazonプライムをご利用中なら、月額780円でお得です。 いろいろなサービスも使えますから、とても便利です。

利用者数トップは、 Prime Music(Amazon)

下の表をご覧いただければ、一目瞭然です。調査機関は、どこのグループにも属さず公平に調査してくださる、独立系の調査会社の(株) ICT総研 さんの調査結果ですから、信頼性が高いです。

出典 : 株式会社 ICT総研 2019 年 定額制音楽配信サービス利用動向に関する調査

この表を見ると、Prime Music(Amazon)Apple Musicってわずかの差しかないのが、わかります。

ですが、実は、5位のAmazon Music Unlimitedも同グループですので、それを加えて計算すると、なんとAmazonグループが独走態勢にあるのがわかります。 🤩

先ほどの、(株) ICT総研 さんのグラフを、ちょっとおかりして、イメージすると、こんな具合になります。

出典 : 株式会社 ICT総研 2019 年 定額制音楽配信サービス利用動向に関する調査

音楽配信だけでなく、 翌日配達無料とか、ビデオもけっこう楽しめて、本や雑誌、漫画まで月額の料金内で読むことができるんですから、やむをえませんね。確かに便利だし、リーズナブルです。 😍

同じ土俵でランク付けするのもどうかと思いますが、現在、各社いろいろなサービスを付けてますから、純粋に音楽配信サービスだけにしぼって、比較するのは不可能です。各社の戦略がありますから、しかたありません。

個人的な意見ですが、正直言って、上位5社のサービスは、ひととおり使ってみましたけれど、操作方法とか、慣れてしまえば何も問題はなく、それほど大きな差があるわけではないと感じます。

要は、好みの問題と、その他のサービスと合わせて考えてみて、どれがリーズナブルかというところが、判断の決め手ですね。 😊

無料期間がありますので、いろいろお試しになってみるのもいいかもです。リンクしておきます。【 Amazonで見る 】からどうぞ。

顧客満足度トップは、 KKBOX

出典 : 株式会社 ICT総研 2019 年 定額制音楽配信サービス利用動向に関する調査

アジア系の企業が運営しているだけあって、さすがにJ-popK-popとか、アジア系には、強いサービスです。顧客満足度が高いのは、きっとそのためですね。

今ちょうど、KKBOX のアプリの、アニメソングウイークリーLISAとかAKINOとか聴いてます。顧客満足度トップなだけあって、J-popの曲もかなりそろっているし納得かなと思います。 😍

使い勝手も、まあまあいいですよ。でも好みの問題もあるので、やっぱり一度無料で使ってみてからがいいですね。

とりあえず、こちらもリンク貼っておきますので、よろしれけばどうぞ。

電波の届かないところでも聴ける

音楽に合わせて動く歌詞

最安値で、しかもJpopに強いのは、 dヒッツ

他のサービスを使っていて、J-popのジャンルがいまいちだなと感じたら、dヒッツをおすすめします。

もちろん先ほどのKKBOXも、使い勝手がいいんですが、 J-popを一番お手ごろ価格で、ストレスなく聴きたいならここです。

「それほど、アーティストの曲とか深掘りしないし、流行の曲とか、さらっと聴けたらいい。」

それならば、格安の300円プラン500円プランのあるdヒッツでもいいかもです。

・好きな曲の入っているプログラムのまま聴くだけでいいなら300円のプラン。

・好きな曲をプログラムからピックアップして、その曲だけ聴きたいなら500円のプランです。

好きな曲を検索すると、その曲が入っているプログラムがでてきます。そのプログラムを聴くシステムになってます。とても簡単に操作できますよ。

現在、あいみょん椎名林檎など直近の今週のヒットチャートに名前が並んでるような、有名どころは、ほとんど網羅されていましたよ。😍

J-popに強いdヒッツは、レコチョクの音楽ベースが使用されています。dヒッツは、NTTのサービスですが、レコチョク筆頭株主でもありますので、提携関係ということになります。どっちのサービスもベースは一緒、サービスの方法が違うということですね。

ですから、実質はこんなふうに考えてもいいかもしれませんね。ひとつの膨大な音楽データーを、切り口の違う、二種類のサービスで使っている感じですね。

会社側からすれば、どっちが儲かっても嬉しい。できれば、両方儲かったほうがいいんでしょうけれど。

利用者からすれば、どっちを使っても、データベースは同じなので、リーズナブルで自分の好みに合う方を使えばよし、ということですね。 😊

またまた、 グラフに手を加えさせていただいて、まったく違う会社の別のサービスに見えて、いろいろとおとなの事情で、実はこんな風になってるのかなぁと思います。

ひとつづつのサービスだと、あまり目立たないですけれど、二つ重なるとかなりの数が利用されていることになるんですね。納得です。

出典 : 株式会社 ICT総研 2019 年 定額制音楽配信サービス利用動向に関する調査

とりあえず、まとめです

おすすめしたのはいいけれど、まとめるの難しいですね。だって、音楽配信以外のサービスが入ってきたら比べようがないですもの。でもとりあえず、

・ とにかく、たくさんの曲を聴きたいなら、 Amazon Music Unlimited

さらっと流行の曲をおさえとく程度で、他のサービスを充実させて、リーズナブルにしたいなら、Prime Music(Amazon)

J-pop系を中心にアジア系も充実させて聴きたいなら、KKBOX

J-pop系を中心に聴きたいけど、さらっとリーズナブルに済ませたいというなら、dヒッツ

こんな感じになりましたが、判断の材料にしてください。

以上、担当はOtoでした。👩 素敵な音楽ライフを、ではまたです。 🖐