音楽配信サービスって、いっぱいあって、どれがいいか迷うんですけど😩
音楽配信サービスって、いっぱいあって、どれがいいか迷うんですけど 😩

確かに、音楽配信サービスって、いっぱいあって、どれがいいのか迷いますね。
そんな、お悩みが解決できるように、調べてみました。
結論です。
現在いちばん評価の高いサービスを、とりあえず無料期間試してみてから、自分が使いやすく、リーズナブルなプランを選択するのが最良の解決策です。 😊
評価の基準もいろいろですが、楽曲の数、利用者の数、顧客満足度などにしぼって、調べたところ、下記のようになります。
・楽曲数トップは、Amazon Music Unlimited
・利用者数トップは、 Prime Music(Amazon)
・顧客満足度トップは、KKBOX
現時点での代表的なサービスのデータをざっくりと、表にしてみましたので、参考にしてみてください。
サービス名 | 楽曲数 | 月額料金など | 無料期間など |
Amazon Music Unlimited | 6,500万曲 ★楽曲数トップ | 980円 ( Amazon Prime会員は 780円 ) | 99円/4ケ月 キャンペーン実施中 |
Amazon Prime ★ 利用者数トップ | 200万曲 | 500円 (各種サービスあり) | 30日間 |
Amazon Prime Student | 200万曲 | 250円 ★ 学生限定、最安値 (サービスは、 Amazon Prime と同じ ) | 6ケ月 |
Apple Music | 6,000万曲 | 980円 480円(学生) | 3ケ月 |
Spotify | 4,000万曲 | 980円 480円(学生) | 3ケ月 |
AWA | 6,000万曲 | 980円 | 1ケ月 |
LINE MUSIC | 5,800万曲 | 960円 480円(学生) | 3ケ月 |
KKBOX ★ 顧客満足度トップ | 4,000万曲 | 980円 | 1ケ月 |
dヒッツ ★ Jpopに強い | 450万曲 6,000プログラム | 300円 ★ 最安値 、条件付き 500円 | 31日間 |
※この表に記載のデータは、2019.12.12現在のものです。
少し詳しく説明します。
楽曲数トップは、Amazon Music Unlimited
「あの曲がないなー。」とか「好きなアーティストのアルバムがない。」、「もっと懐かしいの聴きたいんだけど?」 そんなストレスを極力おさえたい。
そんな時は、いろんなジャンルの曲が一番豊富にあるところがいいですね。特に、音楽マニアにとって、楽曲の数は多いに越したことはありません。
そんな悩みを解決してくれるのが、楽曲数が業界でトップで6,500万曲以上の Amazon Music Unlimitedです。 🤩
今のところ、音楽配信サービスの中では、楽曲数が一番多く、利用料は平均的なので、一番リーズナブルだということになります。
また楽曲数が多ければ多いほど、探してる曲が見つかりやすくなりますから、検索などの時、ストレスが少なくなる、というメリットもあります。
もし、Amazonプライムをご利用中なら、月額780円でお得です。 いろいろなサービスも使えますから、とても便利です。
利用者数トップは、 Prime Music(Amazon)
下の表をご覧いただければ、一目瞭然です。調査機関は、どこのグループにも属さず公平に調査してくださる、独立系の調査会社の(株) ICT総研 さんの調査結果ですから、信頼性が高いです。

この表を見ると、Prime Music(Amazon)とApple Musicってわずかの差しかないのが、わかります。
ですが、実は、5位のAmazon Music Unlimitedも同グループですので、それを加えて計算すると、なんとAmazonグループが独走態勢にあるのがわかります。 🤩
先ほどの、(株) ICT総研 さんのグラフを、ちょっとおかりして、イメージすると、こんな具合になります。

音楽配信だけでなく、 翌日配達無料とか、ビデオもけっこう楽しめて、本や雑誌、漫画まで月額の料金内で読むことができるんですから、やむをえませんね。確かに便利だし、リーズナブルです。 😍
同じ土俵でランク付けするのもどうかと思いますが、現在、各社いろいろなサービスを付けてますから、純粋に音楽配信サービスだけにしぼって、比較するのは不可能です。各社の戦略がありますから、しかたありません。
個人的な意見ですが、正直言って、上位5社のサービスは、ひととおり使ってみましたけれど、操作方法とか、慣れてしまえば何も問題はなく、それほど大きな差があるわけではないと感じます。
要は、好みの問題と、その他のサービスと合わせて考えてみて、どれがリーズナブルかというところが、判断の決め手ですね。 😊
無料期間がありますので、いろいろお試しになってみるのもいいかもです。リンクしておきます。【 Amazonで見る 】からどうぞ。
顧客満足度トップは、 KKBOX

アジア系の企業が運営しているだけあって、さすがにJ-pop、K-popとか、アジア系には、強いサービスです。顧客満足度が高いのは、きっとそのためですね。
今ちょうど、KKBOX のアプリの、アニメソングウイークリーでLISAとかAKINOとか聴いてます。顧客満足度トップなだけあって、J-popの曲もかなりそろっているし納得かなと思います。 😍
使い勝手も、まあまあいいですよ。でも好みの問題もあるので、やっぱり一度無料で使ってみてからがいいですね。
とりあえず、こちらもリンク貼っておきますので、よろしれけばどうぞ。
最安値で、しかもJpopに強いのは、 dヒッツ
他のサービスを使っていて、J-popのジャンルがいまいちだなと感じたら、dヒッツをおすすめします。
もちろん先ほどのKKBOXも、使い勝手がいいんですが、 J-popを一番お手ごろ価格で、ストレスなく聴きたいならここです。
「それほど、アーティストの曲とか深掘りしないし、流行の曲とか、さらっと聴けたらいい。」
それならば、格安の300円プラン、500円プランのあるdヒッツでもいいかもです。
・好きな曲の入っているプログラムのまま聴くだけでいいなら300円のプラン。
・好きな曲をプログラムからピックアップして、その曲だけ聴きたいなら500円のプランです。
好きな曲を検索すると、その曲が入っているプログラムがでてきます。そのプログラムを聴くシステムになってます。とても簡単に操作できますよ。
現在、あいみょん、椎名林檎など直近の今週のヒットチャートに名前が並んでるような、有名どころは、ほとんど網羅されていましたよ。😍
J-popに強いdヒッツは、レコチョクの音楽ベースが使用されています。dヒッツは、NTTのサービスですが、レコチョクの筆頭株主でもありますので、提携関係ということになります。どっちのサービスもベースは一緒、サービスの方法が違うということですね。
ですから、実質はこんなふうに考えてもいいかもしれませんね。ひとつの膨大な音楽データーを、切り口の違う、二種類のサービスで使っている感じですね。
会社側からすれば、どっちが儲かっても嬉しい。できれば、両方儲かったほうがいいんでしょうけれど。
利用者からすれば、どっちを使っても、データベースは同じなので、リーズナブルで自分の好みに合う方を使えばよし、ということですね。 😊
またまた、 グラフに手を加えさせていただいて、まったく違う会社の別のサービスに見えて、いろいろとおとなの事情で、実はこんな風になってるのかなぁと思います。
ひとつづつのサービスだと、あまり目立たないですけれど、二つ重なるとかなりの数が利用されていることになるんですね。納得です。

とりあえず、まとめです
おすすめしたのはいいけれど、まとめるの難しいですね。だって、音楽配信以外のサービスが入ってきたら比べようがないですもの。でもとりあえず、
・ とにかく、たくさんの曲を聴きたいなら、 Amazon Music Unlimited 。
・さらっと流行の曲をおさえとく程度で、他のサービスを充実させて、リーズナブルにしたいなら、Prime Music(Amazon)。
・J-pop系を中心にアジア系も充実させて聴きたいなら、KKBOX 。
・ J-pop系を中心に聴きたいけど、さらっとリーズナブルに済ませたいというなら、dヒッツ。
こんな感じになりましたが、判断の材料にしてください。
以上、担当はOtoでした。👩 素敵な音楽ライフを、ではまたです。 🖐
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