J-POPのおしゃれなボーカルのおすすめ【バンド編】

2019年9月24日

J-POPのおしゃれなボーカルのおすすめ【バンド編】

FRIENDS (フレンズ)

iをyou – フレンズ

神泉系ポップバンドとかネオシティーポップ系の注目グループといわれ、人気上昇中で、大忙しの” フレンズ “です。
軽いのりで、ちょっぴりスイート。ちゃめっ気もあり、とてもチャーミングなバンドですね。

神泉系って何? 
大東京の代表的な繁華街渋谷。その雑踏から一歩入った静かだけど、都会感も充分味わえる、そんな感じのポップなバンドと言った意味でしょうか。

この曲は、テレビ東京、ドラマ24『きのう何食べた?』のエンディングテーマですが、とても楽しいMVになっています。

ほかの曲も聴きやすいポップ調のものが多く、とにかく上品な明るさがとてもオシャレです。

多くの曲に、女の子っぽさが表現されているのは、ボーカルの" おかもとえみ “さんが作詞を担当してるからなんですね。

メロデイーやリズムがしっかりして、安心感がもてるのは、バックのメンバーが他のグループでも充分に経験を積んだ、ハイレベルなテクニックと、経験に裏打ちされていたんですね。

要注目のとってもおしゃれなバンドです。

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LUCKY TAPES

22 – LUCKY TAPES

わかりやすくひとことで表現すると、ちょっとソウルなポップミュージックと言えばいいんでしょうか。
少し重たい表現になってしまいましたが、言いたいことは、ソウルミュージック、R&Bのリズム感やノリを大切にし、それを都会的に洗練させた、そんな音楽なんです。

とにかく聴いていただいた方が早いですね。
なんといっても音作りがとてもオシャレです。ノリがいいです。ボーカルが軽くて、やわらかいです。

バンドのみなさんは、少なからずブラックミュージック系の影響を受けているようなので、こういう音がでてくるんですね。
ボーカルの高橋海さんも「日本人ならではのブラックミュージック」を鳴らそうとしているんだそうです。なるほど納得です。

パワフルに、シャウトするだけがソウルミュージックではないですよね。その中に流れてるものを、日本流にアレンジして大切にしてるんですね。

まだまだ、今後が楽しみなバンドです。応援しましょう。

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KIRINJI

killer tune kills me feat. - KIRINJI

KIRINJIで女性ボーカルって?確か何年か前に女性のメンバーのコトリンゴさんが脱退したんだからー。あっギターのうまい子がいた。弓木英梨乃ちゃんか。かわいい声してますね。曲も一度聴いてすぐはまってしまいました。まさしくキラーチューンです。

悲しい曲なのに、それほど暗さを感じさせない。歌詞とともに、ちょっとだけけだるいメロディーが印象的です。幻想的なイントロから、彼女のやさしい歌声とともに、今までとは少しちがったKIRINJIのオシャレで新しい世界を見せていただきました。

KIRINJI といえば、まだ兄弟ふたりで、活動されていたころのカタカナの”キリンジ”のときに「エイリアンズ」といういい曲がありました。まったり感が好きで、いつも聴いては、いやされていました。

弟さんの泰行さんの声質がちょっとだけオフコースの小田さんと同系の音色で、耳ざわりが柔らかくて聴きごこちがよかった。しばらくはまってました。「Drifter」とか「グッデイ・グッバイ」もすごくいい曲ですので、ぜひ一度聴いてみてください。

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・こちらは、フルアルバムです。

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 今日はこれで失礼します。" 素敵な音楽といつもいっしょに!! “ 担当はOtoでした。 👩 では、またです。🖐