おしゃれなジャズボーカル ・ Jane Monheit(ジェーン・モンハイト)
おしゃれなジャズボーカル ・ Jane Monheit(ジェーン・モンハイト) 🎹
今日は、おしゃれなジャズボーカルの Jane Monheit(ジェーン・モンハイト)をご紹介します。
歌い上げるような情熱的な曲や、バラード曲も魅力がありますが、スイング感のあるテンポのいい曲でも彼女のよさがより引き立ちます。
歌声も透き通っていてとてもきれいで、しかも歌唱力もあります。そして抜群のジャズセンスが一番の聞きどころです。😍
彼女にはたくさんのすばらしいアルバムがありますが、その中からジャズのスタンダードナンバーを中心に収録されている、聞き心地よくオシャレ感のあるアルバムをご紹介します。
アルバム『Taking A Chance On Love 』– Jane Monheit 🎼
このアルバムは、ミュージカルでポピュラーになった作品ばかりを集めて作られています。ジャズのスタンダードナンバーには、ミュージカルの曲がとても多く使われています。お聴きになると「どこかで聞いたことがある!」と感じるような、おなじみの曲ばかりが収録されています。
その中から、魅力ある曲をおすすめします。
アルバム『Taking A Chance On Love 』– Jane Monheit からのおすすめの曲
■「Taking a Chance on Love」
■「I Won’t Dance」
■「I Should Care」
■「Love Me Or Leave Me」
「Taking a Chance on Love」- Jane Monheit 🎵
アルバムタイトルにもなっている、ジャズのスタンダード・ナンバーです。いい感じのスイング感です。アドリブもおとなしめで、彼女の魅力が充分に味わえて、聴いていて楽しくなる曲です。
この曲に出会ったのは、アニタ・オデイが初めてだったので、とても印象深いんです。 アニタ・オデイ の曲もいいですよ。機会があったらお聴きください。ジャズのクラッシックといってもいいくらいですが、全然古びてなくてオシャレですよ。😊
「I Won’t Dance」 – Jane Monheit 🎵
ゴージャスなホーンの前奏で始まります。デュエットのお相手は歌手のマイケル・ブーブレです。ピッタリと息が合っています。😍
この曲も有名なジャズのスタンダードナンバーです。シナトラやアニタ・オデイを始め多くのアーティストに愛唱されています。
「I Should Care」 – Jane Monheit 🎵
こちらも、ジャズのスタンダード・ナンバーです。もちろん多くのアーティストに演奏されている名曲です。バックのヴァイブラホンが彼女のボーカルとマッチしていて、よりオシャレな感覚があじわえます。😍
「Love Me Or Leave Me」 – Jane Monheit 🎵
昨年亡くなられたドリス・デイ主演のミュージカル映画『Love Me or Leave Me』(邦題 : 情欲の悪魔)で使われた曲で、スタンダードナンバーです。映画ではスローなバラードで歌われるシーンが有名ですが、よりジャジーに洗練されている、 ジェーン・モンハイト の歌うこの曲も素敵です。
若いころにベテラン女性シンガーのアニタ・オデイやペギー・リーの歌うこの曲を聴いたのがきっかけで好きになりました。「ジャズボーカルってこんなにカッコいいんだ!!」と教えてくれた曲でもあります。ぜひ彼女たちの曲も一度お聴きください。今でも全く古びた感がなくてとてもオシャレです。🤩
ご紹介した以外の曲
■ 以上ご紹介した曲以外の曲もすべてジャズの名曲となっています。彼女の素敵なジャズセンスが全曲にいきわたっていて、まるでニューヨークのジャズクラブにでもいるのではないかと錯覚するくらい、オシャレな時間を演出してくれます。ゆったりとくつろぎたい時には最高です。😍
ご紹介したアルバム 『 Taking a Chance on Love 』 – Jane Monheit の購入について
■ 下の Amazonで見る がこのアルバムの購入リンクになります。現在は一曲ずつでも購入できるようになっています。とても便利になりましたね。😊
■ Amazon Music Unlimitedでも、このアルバムの全曲を聴くことができます。下にリンクしておきますのでよろしければ試聴なさってみてください。
■もしAmazon Music Unlimited に入会ご希望でしたら、このページの下の方にリンクがありますので、ご利用ください。
■ 今日はこれで失礼します。担当はOtoでした。 👩 では、またです。🖐
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